交通事故に遭遇し、その後、保険を使う | かんたん自動車保険ガイド






交通事故に遭遇し、その後、保険を使う










ドライバーのおよそ85%が任意保険に加入していると言われています。ただ、自分が加入している任意保険について理解している方は意外と少ないです。
誰しもが心のどこかで、「自分は事故を起こさない」と 思っているので、保険を使用するということが想像しづらいのかもしれません。

運転が下手だと事故に遭うのかというとそういった事もありません。たとえ、上手な人であってももらい事故に遭遇することもあります。中には、1度も事故の当事者にならない人もいます。ベテランドライバーであっても1度も保険を使用したことがないという人も多いようです。

落ち着いて対処

交通事故件数は減少傾向とはいえ、年間に60万件近く発生しています。中には1年のうちに2度、3度事故を起こす人もいますが、発生件数以上に多くの人が事故に遭遇していることになります。

もし、交通事故に遭遇してしまったら、以下に落ち付いて対処するかが非常に重要です。冷静でいるのは難し いですが慌てないようにしましょう。

たとえ、交通事故の加害者になってしまってもその場所から逃げたりしてはいけません。パニックになって逃げてしまったら、罪が重くなるだけです。冷静に対処しましょう。重大な事故でなければ、加入している保険会社の担当者が被害者との示談交渉までしてくれるので、たとえ、事故の加害者になってしまったとしてもやるべき事は少ないです。但し、被害者が入院していたりするのなら、お見舞いに行くなのどの誠意を見せるべきでしょう。

保険を使うべきか

事故を起こし加入している任意保険の対人賠償保険、対物賠償保険、車両保険(1等級ダウン事故以外)を使用すると等級が3等級ダウンします 。

事故が重大な事故で、被害者が死亡したり、入院する事故の場合は任意保険を使用することとなりますが、軽度な物損事故の場合は保険を使用しない方が結果的に支出を抑えられることもあります。

3等級ダウン事故を起こしてしまった場合は等級が3等級ダウンするだけではなく、向こう3年間は、事故有係数の適用期間になり、事故有等級の扱いになります。事故有等級だと事故無等級と同じ等級であったとしても割引率で違いがあります。

事故を起こして保険を使用した後の3年間の保険料が、保険を使用していない場合の保険料に比べて、どれだけの差額があるかを確認して から、保険を使用すべきか否かを判断するようにしましょう。

場合によっては10万円以上の差額が出る場合もあるので、どちらが支出を抑えられるか比較しましょう。